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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2012年02月02日

プチ断食をすると睡眠時間が短くなる?

睡眠は1日の体の疲れを癒し、次の日の活力を充電するためのものです。

体の中にある細胞は起きている間、一日中働いていて、細胞が働くと老廃物が体の中にたまります。

睡眠することにより、一日働いてくれた細胞の疲れを癒したり、たまった老廃物を体外に排出したりするので睡眠はとても重要です。

また、食事をすると胃腸に負担がかかり、その胃腸を睡眠で休ませてあげて疲れを取ります。

こう考えるとたくさん食事をしたときに急速に眠くなるのは、胃腸にたくさん負担がかかったので「休め」と指示されているからだと言うことが分かりますよね。

逆に考えると、食事量を少なくすると睡眠時間が少なくても大丈夫と言うことに繋がるかもしれませんね。


プチ断食をすることにより食べ物の栄養の効率がよくなります。

食べ過ぎると食べ物の栄養が不完全燃焼するため余分な栄養が体の中に残り、血液を汚しその結果病気の原因にもなったりします。

しかしプチ断食をすることによりそれまでに食べていた栄養分も残らず燃焼され利用されるのできちんと体の熱にもなるし排泄もされるようになります。

結果的に病気にもなりにくくなります。

アルコールを摂取している人にも嬉しい情報で、プチ断食(朝食を取らない)をすることによって前日に残ったアルコールもきちんと体内で利用して燃焼してくれるので二日酔いにもなりにくくなるようです。  


Posted by aiko at 18:51健康

2010年02月24日

デトックスとサプリメント

では、実際にデトックス効果の高いサプリメントをいくつか紹介していきましょう。

まず、アミノ酸についてです。

アミノ酸については、名前を聞いた事のある人が多いのではないでしょうか。

CMなどでも良く耳にする名前ですが、何より学校で習う成分ですから、たいていの人は知っているかと思います。

アミノ酸の役割は、たんぱく質の元となるという事です。

たんぱく質は、骨格や筋肉を生成する重要な成分で、三大栄養素の一つに数えられているので、アミノ酸の重要性は十分理解できる顔と思います。

このアミノ酸において、硫黄が含まれたメチオニン、シスチンといった成分が、デトックス効果を発揮してくれます。

アミノ酸はデトックス効果だけでなく、美白効果もあるので、健康や美容には最適の成分として、サプリメントの中ではトップクラスの人気を誇っています。

デトックス効果を狙ってサプリメントを購入するならば、確実に押さえてきたい処ですね。

一日の摂取量の目安としては、アミノ酸内のメチオニンは500g、シスチンは250g程度と言われています。

これはどんなサプリメントにもいえますが、過剰摂取は禁物です。
どのように健康にいいものでも、摂りすぎは身体にとって決してプラスにはなりません。

また、ウコンもデトックス効果のあるサプリメントとしては有名です。
ウコンも良くCMなどで見かける成分ですね。

ウコンのデトックス効果は、肝臓の解毒効果の上昇、脂質蓄積の抑制などがあり、非常に有効とされています。  


Posted by aiko at 14:26健康

2010年02月18日

ウォーキングの習慣をつけよう

運動不足の人やダイエットを意識している人の多くが、何か運動を始めるとしたらウォーキングでしょう、と考えているようです。

手軽に始められるイメージがあり、また続けられそうな感じもするからでしょう。

では健康効果やダイエットの効果を得るためには、どれくらい歩いたらよいのでしょうか。

1日30分以上、1日1万歩のウォーキングで、それも早足で歩くことで有酸素運動としての運動効果が期待できるとされています。

しかし、どの程度歩いたからどれだけの効果が出る、と数字であらわすことは難しく、個人差も大変大きいことです。

ダイエットを目的にしている人なら、なおさら体重や体脂肪の値が結果となって出ることを期待してしまいますよね。

しかし、目標とする歩き方の目安はあるにしても、それを無理なく達成できるために、まずウォーキングを行なう習慣をつけることから始めなければなりません。

いきなり、毎日30分以上のウォーキングをすることを目標にしなくても、2日おき、3日おきでも効果は得られます。

3日坊主ではなく、間があいてもまた歩こうと、ウォーキングを続けようとする気持ちが大切です。

まず歩く習慣をつけ、その中で徐々に効果的な歩幅や速度などを身に付け、負荷を上げて運動効果を上げていく進め方がよいでしょう。

また具体的な数値で目標を持った方が、続けやすい人もいるでしょう。

その場合は、1日1万歩ではなく、例えば1ヶ月で10万歩というように長い期間で目標を定めると良いかと思います。

それなら始めは3日間のうちに1万歩、という無理のないペースで歩けます。
そして少しずつ目標の数値を増やしていけばよいのです。

目標と達成感をもつことで、ウォーキングが習慣化しやすいでしょう。  


Posted by aiko at 15:49健康

2010年02月14日

ウォーキングという有酸素運動の仕組み

ウォーキングという行為は有酸素運動です。この有酸素運動の仕組みをしることによってウォーキングダイエットの取り組み方が一味も二味も変わってくるものだと思います。

そして、やる気もぐんと出るようになり、ダイエット効果も倍増になるかもしれませんよ。

まず「有酸素運動」とは!有酸素運動と言うのは呼吸をすることで体の中にある糖質や脂肪をエネルギーに変えてくれる酸素を取り込むということです。

簡単に言うと呼吸をして脂肪を燃焼させるということになるのです。

これだけ聞くとわざわざウォーキングなんかしなくても24時間いつでも呼吸しているのだからやらなくてもいいじゃないの?

と思ってしまうかもしれませんが、普段の呼吸では体内に取り入れられる酸素の量が少ないのです。

取り入れる酸素の量が少ないと言うことはその分呼吸が浅いということなのです。

しかし、ウォーキングは自然に深い呼吸をすることができるし、そのおかげで酸素を体内に継続的に取り込むことができ、脂肪を燃焼させることができるということになるのです。

人が生きていく上で必要なエネルギーというのは大きく分けて、糖分を分解する場合、脂肪を分解する場合の二つの過程で作られているのです。

特に脂肪を分解するときにはより多くのエネルギーが作られているようです。

この二つの過程は有酸素運動でできます。
有酸素運動をすることによりエネルギーが作られていくようになるということになるのです。  


Posted by aiko at 16:05健康

2009年07月09日

動物由来感染症

動物由来感染症とは、動物から人へとうつる感染症です。

動物由来感染症の原因となる病原体は、時には何メートルにもなる寄生虫からウイルスまで様々な種類があります。

ウイルスが原因である感染症は狂犬病・インフルエンザ・日本脳炎、細菌が原因のペスト・サルモネラ症などがあります。

日本では、平成11年4月1日に感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)と改正狂犬病予防法が施行されています。

これらの法律は、日本での新たな感染症の発生に備え、そして、新しい対策を確立するためのものです。

日本では、昭和32年以降、狂犬病は発生していません。

現在、狂犬病予防の対策として、飼い犬の登録・予防接種・未登録の犬の捕獲、抑留・犬、猫、アライグマ、狐、スカンクの検疫が行われています。

検疫を受けた犬、猫、アライグマ、狐、スカンクでなければ、輸出入はできません。

動物由来感染症にかからないための対策は、正しい予防法を身につけることです。

ペットを飼っている人は、大切なペットからの感染を防止しなくてはなりません。

犬を飼っている人は必ず登録し、予防接種を受けさせましょう。

動物の口や爪にウイルスなどがいる場合があるので、口移しで餌を与えないようにしてください。

ペットと一緒に寝ると、寝ている間にひっかかれて感染することもあります。

ペットの身の回りを清潔に保ち、糞尿の始末を行い、動物に触った場合には、しっかり手洗いをして病気にならないよう感染を防ぎましょう。

そして、かかりつけの動物病院を持ち、病気の予防など様々なことを相談できる体制を作りましょう。  


Posted by aiko at 15:09健康

2009年06月13日

脳卒中の発作後の食事

脳卒中(のうそっちゅう)、すなわち、脳血管障害、の発作を起こした人の発作後の食事は、脳卒中の原因である脳動脈硬化の誘因となる高血圧や肥満を防ぐことが大切です。

これは、糖尿病や、高脂血症(こうしけっしょう)、痛風(つうふう)を予防するという意味でもあります。そのために、1日の摂取カロリーと、塩分をおさえる必要があります。

1日の摂取カロリーは、1600キロカロリーに、また、塩分は、7グラムにおさえます。

ただし、タンパク質については、血液中のタンパク質の補給と、血管壁(けっかんへき)の強化のためにしっかりととる必要があります。

タンパク質が不足すると、血管が破れやすくなるのです。

卵や大豆製品(大豆、豆腐、薄上げ、厚揚げ、など)、および低脂肪の肉や魚(赤身の肉、鶏肉、白身の魚、など)といった、良質のタンパク質で、70グラムを確保するようにします。

魚の干物および練り製品(かまぼこ、はんぺん、など)といった加工品は、塩分が多く含まれているので、避けたほうが無難でしょう。

野菜は、充分な量をとるようにします。カリウムやカルシウム、食物繊維には、血圧や血中コレステロールを下げる働きがあるのです。

生野菜にこだわらず、加熱してかさを減らすとよいでしょう。

油脂類は、カロリーを増やす最大の要因となりますので、摂取には注意が必要ですが、制限しすぎるのも血管に悪い影響を与えますので脳卒中の発作を起こした人にとって、摂取が難しいものです。

油脂のなかでも血中コレステロールを上げやすい動物性脂肪は控えめにし、その分、植物油の割合を増やします。  


Posted by aiko at 08:45健康