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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2012年02月02日

プチ断食をすると睡眠時間が短くなる?

睡眠は1日の体の疲れを癒し、次の日の活力を充電するためのものです。

体の中にある細胞は起きている間、一日中働いていて、細胞が働くと老廃物が体の中にたまります。

睡眠することにより、一日働いてくれた細胞の疲れを癒したり、たまった老廃物を体外に排出したりするので睡眠はとても重要です。

また、食事をすると胃腸に負担がかかり、その胃腸を睡眠で休ませてあげて疲れを取ります。

こう考えるとたくさん食事をしたときに急速に眠くなるのは、胃腸にたくさん負担がかかったので「休め」と指示されているからだと言うことが分かりますよね。

逆に考えると、食事量を少なくすると睡眠時間が少なくても大丈夫と言うことに繋がるかもしれませんね。


プチ断食をすることにより食べ物の栄養の効率がよくなります。

食べ過ぎると食べ物の栄養が不完全燃焼するため余分な栄養が体の中に残り、血液を汚しその結果病気の原因にもなったりします。

しかしプチ断食をすることによりそれまでに食べていた栄養分も残らず燃焼され利用されるのできちんと体の熱にもなるし排泄もされるようになります。

結果的に病気にもなりにくくなります。

アルコールを摂取している人にも嬉しい情報で、プチ断食(朝食を取らない)をすることによって前日に残ったアルコールもきちんと体内で利用して燃焼してくれるので二日酔いにもなりにくくなるようです。  


Posted by aiko at 18:51健康